女性・男性の更年期障害を掲載!

更年期障害の予防と治療

一般的に更年期と呼ばれる年齢は、45歳から55歳の間です。女性の場合、50歳前後に迎える閉経の影響もあり、ホルモンのバランスが崩れてしまうため、更年期障害が起こりやすくなります。更年期障害は、人によって症状が軽い方や、症状が出ていてもほとんど気にならない方がいる一方で、日常生活が送れなくなるような重い症状が出てしまう方もいます。

■なりにくい性格と喫煙の影響

更年期障害になりにくい方の特徴として、おおらかで細かいことにくよくよしない性格であることがあげられます。そして喫煙の習慣のない方も更年期障害の症状が出にくいとされています。タバコは体内に一酸化炭素を吸い込むことになりますので、血流を阻害し、動脈硬化などのリスクが高まります。ダイオキシンやPM2.5にも勝るとも劣らないと言われているほどの成分が含まれていると言われていることから、喫煙する方はもちろんのこと、近くにいる方も副流煙による喫煙者と同様の影響が出る可能性があります。

 

■よく噛んで食べる

更年期障害の予防には、よく噛んでゆっくりと食べることもあげられます。特に早食いを習慣にしていますと、脳から満腹感であるという信号が出る15分から20分の時間より前に食べることになるため、必然的に過食となってしまい、肥満の原因にもつながってしまうのです。よく噛んで食べるためには、メニューを工夫するのもひとつの方法です。ほどほどに固いものや、噛みごたえのあるものを取り入れることで、ゆっくりと時間をかけた食事に近づくでしょう。ごぼうやれんこんなどの繊維質の多い根菜類やスルメなどが良いかもしれません。自身の歯の状態を見ながら行うことがポイントとなります。

■更年期障害の治療法

更年期障害の治療のためには、医師の診察が不可欠です。だるさや疲労感や頭痛などの更年期障害の症状が気になる場合には、医師に相談をして適切な処置をしてもらうようにしましょう。

更年期障害の症状の改善には、食事の習慣の見直しということもあげられます。毎日の食事でビタミンやミネラルをバランスよく取り入れることが大切です。中でもビタミンEは、更年期障害の原因となるホルモンのバランスをコントロールする働きがあることから、積極的に摂りたい栄養素です。ビタミンEには、体内に悪い影響を与える活性酸素を取り除く抗酸化作用があります。ビタミンEを含む食品には、アーモンドやヘーゼルナッツやピーナッツなどのナッツ類に、うなぎやひまわり油などがあります。サプリメントを上手に使用するとより摂取しやすくなるでしょう。

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